吉報：石家荘市地下鉄2号線と3号線の照明工事プロジェクトを落札

深セン市スパーク光電科技有限公司は石家荘市地下鉄2号線と3号線の部分の照明工事プロジェクトを落札したことを熱烈にお祝いします。

石家荘市の都市軌道交通の地下鉄２号線は路線網の南北方向の幹線で、線路の北が正定新区から始まり、南が欒城まで着き、全長60.4kmであり、36駅が設置されています。2号線をいくつかの期間に分けて、建設しています。その中に、第1期工事が嘉華から西古城までで、全長約15.569 kmで、すべてが地下路線で、15駅あり、その中に乗換駅が5駅あり、全線に嘉華の車両基地を設置し、嘉華駅と西古城駅に延びている部分を確保しています。

２号線の第１期工事は2016年7月初めに建設を開始し、2020年6月末に開通し試運転をする予定です。

石家荘市の都市軌道交通3号線の第1期工事は、都市の中心を貫き、南北方向と東西方向の幹線です。3号線の第1期工事が都市域の中心にあり、聯盟路、中華大街、新石家荘駅、塔北路に沿って軌道を敷設しています。本工事は西三荘路の交差点の西側から始まり、沿線に新華、橋西、橋東、裕華とハイテク産業開発区を経由し、主に水上公園、柏林団地、鉄道運送学校、新百広場、省文化センター、石家荘駅、卓達居住地区などの乗客の流れが大きい場所を通過しています。

3号線の第1期工事の路線が全長12.73 kmであり、11駅あり、メイン変電所が１か所あり、それぞれの駅が西三荘駅、水上公園駅、柏林荘駅、市荘駅、東広場駅、孫村駅、塔塚駅、東王駅、南王駅、位同駅、三教会駅、塔北主変電所です。また、駅はすべて地下駅です。

今回の落札プロジェクトは、全線のステーションホール照明、ホーム照明、ステーション照明を含めています。その中に、設備エリア照明、公共エリアの作業照明、公共エリアの省エネ照明、ケーブル室の照明、ガイド用照明を含めています。また、基本照明、非常用照明、誘導照明、広告・看板照明と安全照明が含まれています。現在の地下鉄の地下駅の照明設計に存在する問題に対して、照明の配電、パラメータの計算、システムの最適化、より省エネのLED灯具の選択などの面から最適化設計の提案を提出して、実際の設計に応用して、非常に良い設計効果を得ています。

地下鉄の照明は計画設計から最終な運営まで極めて厳しい要求があります。スパーク光電は数年来｢品質、革新、信用、サービス｣の核心価値観を持っており、底力のある技術研究開発能力、成熟した地下鉄照明経験、豊富な地下鉄照明シリーズの灯具、信頼できる製品性能・アフターサービスに基づき、市場で高い評価を頂いております。

後期段階にこのプロジェクトを順調に実施すれば、軌道交通照明と公共安全などの分野において市場に対する影響力と模範作用を一層高め、会社の地下鉄照明分野における総合な実力と市場競争力を更に強化します。

また中国の最高の照明工事とインテリジェント照明などの全面なソリューションの提供者になることに力を入れて、「スパーク光電はエコ生活を照らす」という企業使命を担っております。